
ブレスレットやネックレスなど、お気に入りのパワーストーンアクセサリーを身に着けていると、壊れたり切れたり、といった場面もやってきますね。
買ったばかりだったり、お気に入りだったりする場合、とてもショックを受けたり、何か悪いことが・・と気になってしまう方もいらっしゃるかと思います。
今回は、ストーンアクセサリーが壊れてしまった場合の意味、対処法などをご紹介していきます。
切れてしまう理由は?
大切に身に着けていたのに、突然パワーストーンブレスレットが切れたり弾けたりしてバラバラになってしまった、という場合、「もうこのブレスレットとは縁がないのでは」「縁起が悪いのでは」と、気
に病む場合もあるかと思います。
ブレスレットやネックレスなどの場合、何年も使い続けていても大丈夫な方もいますし、何度直しても、何回も壊れてしまう方もいらっしゃいます。
天然石はそれぞれのエネルギーを発し、波動療法としても使用されるツールですので、弾けたり切れたりすることは、自然なことでもあります。
もともと発するエネルギーの強い方は、はじめの数ヶ月から数年、何度直しても切れてしまうような場合も多いですが、ご自身のエネルギーの修復が終わると、頻繁に切れて飛び散るようなことは少なくなってくるでしょう。
厄除けで切れる、身代わりになって切れる、石との縁が終了した、というような場合、ブレスレットそのものがなくなるか、切れた際に石がほとんどなくなってしまうことが多いようです。
まだお気に召していて、かつお手元に石がほとんど残っている場合、繋ぎ直す等のメンテナンスをして、お使いになられても問題ないでしょう。
必要か不要かの判断は?
一般的なアクセサリーの場合、ブレスレットの石と石はシリコン製のゴムなどのテグスで、ネックレスやアンクレット等はワイヤー等で、繋いでいくことが多いです。
石自体は半永久的な物質だとしても、繋ぐ素材は経年劣化を起こしていくものですので、メンテナンスしながらお使いいただくことをおすすめします。
「まだ使いたい」と思っている場合、そのブレスレットがもう必要ないかどうかの判断は、手元に残った石の数を目安としても良いでしょう。
◆ 石がほとんど残っている場合
ほとんどの数が残っているときには、まだ縁があると考えて差し支えないと思います。
繋ぎなおして再びお使いいただいくと良いでしょう。
石がいくつかなくなってしまった場合、石の追加が可能なお店で不足分を追加し、修理して使うといいでしょう。
その際、完全に元の通りに治してもいいですが、気になる石を追加するなどして、今の自分のエネルギーに相応しいアイテムに組みなおすことも、また新鮮な感覚でお使いいただけるかと思います。
◆ 石がほとんど無くなった場合
切れた衝撃でほとんどなくなってしまった場合や、ブレスレットそのものが無くなった際は、新たなエネルギーを取り入れたい時期かもしれません。
今のご自身に最適な石を探してみると、また違った発見があるかと思いますので、フラットな気持ちで石を見てみると良いでしょう。
ほとんど無くなるような場合、身代わりになってくれたと考えられることもあります。
そのような場合は、これまで守ってくれたことへの感謝を伝え、新たなスタートに備えると良いでしょう。
◆ もう一度同じものを購入してもいい?
ほとんどすべて飛び散って無くなったり、まるごと紛失してしまったけれど、まだお気に召しているといった場合には、再度同じものを購入し、使用してももちろん構いません。
同じ種類、同じかたちの石でも、ひとつひとつ違う個体ですので、また新たなエネルギーを運んでくれるでしょう。
◆ メンテナンスでリフレッシュも
一粒交換したり、石の並びを変えるだけでも、石がリフレッシュされる場合があります。
身に着けているうちに、分身のようになっていくパワーストーンアクセサリー。
いつでも心地良く身に着けていられるよう、メンテナンスしながらお使いくださいね。
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