【ダイヤモンド&水晶】4月生まれの性格&誕生石の意味をご紹介!|天然石の基礎知識


すべてが芽吹き、新たに生まれ変わる4月。

生まれながらに明るく、どこにいても中心となりやすい特徴を持つ4月生まれの方は、どのようなパワーストーンが適しているでしょうか。

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4月生まれの性格

この季節に生まれた人は、咲き誇る桜のように華やかで明るい性格の持ち主です。何事もはっきりとしていなければ気が済まない性質で、何かに悩むことはあっても、いつまでもその悩みを持ち続けることを嫌う傾向にあります。決して能天気というわけではなく、心の切り替えが素早いと言った方が正しいでしょう。
周囲からも慕われている存在だからこそ、4月生まれの人の意見は通りやすい傾向があり、影響力の大きさからあなたの声が鶴の一声となり、物事が運ばれて行くケースが多いようです。しかし、もしもあなたが間違っていたとしても引き止めてくれる人がいない場合がありますので、常に冷静な判断を下せるよう、俯瞰的な視点を持つことをお勧めします。

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4月の誕生石『ダイヤモンド』『水晶』

Crystal

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世界的にも価値が認められているダイヤモンドは、ルビーやサファイア、エメラルドと並んで世界4大宝石にも認定されている鉱物です。4種の中でも最も格が高いのがこのダイヤモンドで、4月の誕生石にもなっています。一般的に伝えられている宝石言葉は「清浄無垢」「永遠の愛」「不屈」「純愛」です。発掘された初期の頃にはダイヤモンドを加工する手段が無く、それほど人気ではありませんでしたが、加工手段が確立されてからはその純白の輝きが人々に注目されるようになりました。そのため他の宝石などと比較すると、人々から愛されてきた時間は意外にも短いものです。しかし現在では、宝石の代名詞のような存在となっています。

また、同じく透明無垢の天然石として、水晶も4月の誕生石と考えられています。すべてを清め、浄化する水晶は、あらゆる鉱物の中で最も安定した波動を放ちます。すべてを生み出す情熱家・4月生まれの方に、迷いや曇りを一掃し、クリアな思考で正確に判断する習慣を養ってくれるでしょう。

婚約指輪の定番

現在では、ダイヤモンドは婚約指輪の定番にもなっています。ダイヤの硬さはその人との絆を確固たるものにするという意味も込められており、また石言葉である「不屈」や「永遠の愛」が後押しをして指輪の定番になりました。この他にもダイヤは美や富の象徴にもなっているため、結婚後も幸せで美しい家庭を築けるようにという願いも込められています。

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パワーストーンとしての効果

ダイヤモンドや水晶が持つ効果は、理念の強化、物事の活性化というものに代表されます。また、身に付けていることで、周囲にある邪気を払ってくれる力があるとされています。とても強力な力を持った石ですが、あらゆる物事を増幅する作用があるといわれていますので、ダイヤモンドや水晶を身に着ける際は、自分自身を律し、志を正しく持つことをおすすめします。4月生まれの方の情熱や正義感が正しい方向に働くとき、持つ方にとって最大の幸福を呼び込むサポートとなってくれるでしょう。

大きな影響力を幸せに繋げるには

4月生まれの人は良くも悪くも、影響力がとても強い存在です。周囲から慕われるあまり、たとえあなたに誤りがあったとしても、気づかせてくれる人は少ないかもしれませんので、自分自身を常に省み、律することを心がけるとよいでしょう。その際、常に高くクリアな視点を保たせてくれるダイヤモンドや水晶は、大きな力となってくれるはず。ご自身が影響力を持った存在であることを自覚し、能力を最大限に活かした人生を歩むことが、自分自身や他者にとって最大の幸せとなるでしょう。

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