「パワーストーンは本当に効き目があるの?」と疑問を持つ方へ


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パワーストーンを持つ際に拭い去れない疑問のひとつには、「パワーストーンに本当に効果はあるの?」というものがあります。

パワーストーンは天然石、鉱物ですので、「必ず何かに効くもの」と決めつけてしまうことは難しいのが現状です。

しかし、古今東西、さまざまな文化で石が存在してきたこと、何らかの効果を感じる人が少なくないこともまた事実です。

ここでは、パワーストーンの効き目とは何なのか、またその実例などを紹介します。

 

パワーストーンの効き目は本当にある?

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パワーストーンの効き目は、現段階では残念ながら科学的に実証できるものではありません。

いくら「効果がある」といっても、考え方や気持ちの変化等によるものと判断されることが一般的で、確実に証明することは難しいのです。
ただし、実際にパワーストーンで願いが叶ったと感じる人がいることも事実です。

パワーストーンが、願いを叶える魔法の石というわけではなく、パワーストーンを持つことでご自身のエネルギーが変わり、その変化したエネルギーに応じて現実が変化してくるということが考えられます。石がきっかけを授けてくれることもありますが、変化を起こすのはいつでも自分自身です。石に頼る、というより、石とともにがんばる、という心持ちでいることが、パワーストーンと上手につきあっていくコツといえるかもしれません。

 

波動療法としてのパワーストーン

 

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この世に存在する物質のすべては波動を持っており、天然石それぞれ固有の波動が持ち主となる方の波動を調整し、望ましい結果に結びつくこともあるといわれています。

パワーストーンに効果を感じる方の多くが、意図せずとも、波動療法のとしての恩恵を受けている可能性があります。きれいに感じる石、惹かれる石の多くは、自分に必要なエネルギーや波動を放っている可能性が高く、身近に持つことで、その石の波動やエネルギーで自分自身の波動が修復される可能性があります。

波動療法は、欧州では保険適用の医療機関で使用されているものもあり、これからの代替医療に活かされていくツールの一つともいえるでしょう。

 

地球の誕生と共にできた水晶

 

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水晶は、地球が誕生したと共にできた鉱物で、歴史の中でも力を持つ石としての役割を果たしてきました。古代の人は、神が創造した溶けない水と考えていたのです。有名なもののひとつが、祭礼の際に使われていたクリスタルでできたスカルで、マヤ文明の遺跡から発掘されました。不思議なパワーが宿るとし、様々な国でも同様のものが発見されています。

また、日本での水晶に関する記述が残っている最古の情報は、薬の本に掲載されていたものです。不老長寿の妙薬として扱われていたことから、様々な病気に良いとされ、多くの人々から重宝されていました。実際に服用した時に効果がある医学的根拠は現在では把握されておらず、薬草によるものだという説もありますが、何らかの不思議なパワーを秘めた石として存在してきたようです。

 

クオーツ時計に欠かせない水晶

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水晶は、クオーツ時計のように現代社会でも活用事例があります。水晶は微細な振動を有しており、それにより正確に時を刻むことができます。一定の間隔で振動があるため、時計をはじめとしたパソコンなどの電子機器にも使われています。水晶は鉱物の中でも温度や湿度などにも左右されにくく、正確な振動を利用することができます。

このことからもわかるように、パワーストーンは何らかの振動があるものです。水晶の場合は身体の細胞と共鳴し、周波数を整える作用もあると考えられています。体内のエネルギー循環を良くして、心身のバランスを整える効果があると言われているため、不調を整えてくれる作用があると考えられているのです。

 

翡翠を活用した文明

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翡翠(ヒスイ)は、マヤ文明やアステカ文明などではシャーマンたちが呪術に使っていたものであり、この石には不思議なパワーが宿ると考えてきました。また、日本でもヒスイの勾玉が見つかっていますが、新道では宇宙の神のパワーを受け取るのに必要だとして、儀式には欠かせない道具と考えていたようです。
現在では翡翠は災いから守る石として人気が高く、成功と繁栄をもたらすと伝えられています。特に、神や皇帝など徳の高い存在との結びつきが高い石とされているので、大切に扱うと良いでしょう。健康や長寿を象徴する石でもありますので、ご両親やご家族への贈り物とすると、大切に思う気持ちを伝えることができるでしょう。

 

身代わりになると割れることがある

 

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パワーストーンを長く持ち続けていると、石が割れることがあります。この現象は、物質としての経年劣化であると同時に、パワーストーンが持ち主の代わりになり、邪気を吸い取ってくれたものと捉えることもできます。そんな時には、災いから守ってくれたと思えば、パワーストーンに対して感謝の気持ちが沸いてくるでしょう。
既に役目を終えてしまったパワーストーンは、海や山など自然に帰すのが一番です。また、無くなってしまった場合も本人の代わりとなったり、既にその人には必要なかったりして、自然と紛失することがあります。近くに戻すことのできる自然が無い場合、粗塩と半紙に包んでゴミとして捨てても良いでしょう。

 

パワーストーンに効果が無いと感じたら

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もしパワーストーンを持っていても何も効果が無いと感じるなら、その石が今のご自身にとって必要かどうか、考えてみても良いでしょう。

パワーストーンを選ぶ時、説明に書かれている効能のみで選んでしまうことは、相応しいものから遠ざかる可能性があります。金運ならこの石、恋愛運ならこの石と紹介されるものが多くありますが、その人に本当に必要な可能性を引き出してくれるものとは限りません。

 

例えば、恋愛運をアップしたい方がローズクオーツを選んだとしても、必ずしも上手く行くとは限りません。なぜなら、恋愛運をアップするための要素は人それぞれ異なるからです。

人によってはコミュニケーション能力が必要だったり、古い恋愛のトラウマを解消しなければならなかったりすることもあります。もしかしたら女性らしさが足りない、恋に臆病になっているなど、その人それぞれの理由がある可能性があります。

パワーストーンはその人に必要な要素を補うものであるため、効能だけで選ぶことはお勧めできかねます。

恋愛運を高めたいけれど、黒い石がどうしても気になる、という場合には、不要なものとの縁を断ち切りたかったり、守護されている安心感から自分らしさを高め、必要な縁にめぐり合えることもあります。

 

パワーストーンの効果を感じるために

 

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パワーストーンは確かな効果を感じる人もいますが、現段階では実証ができるものではありません。その人の感じ方が目安となるため、自分の感情を大切にしながら選ぶことが大切です。

パワーストーンを欲しい、ずっと気になる、という多くの場合、何らかの石を欲している可能性がありますので、効能や見た目も含めて、これ!という石はきっとあるでしょう。

素直に自分の心と向き合い、そのときに一番必要な石を見つけてみてくださいね。