パワーストーン 天然石の葬式の際の取り扱いとその意味


毎日パワーストーンを身に付けることは、お守り的な役割が期待できると考える人は多いと思います。

しかし、葬式などの特別な日は石をどのように取り扱って良いか迷う方もいるでしょう。この記事では、数珠とパワーストーンの違いや、葬式の際の正しい利用の仕方をご紹介します。

この記事でわかること

  • 葬式でのパワーストーンの正しい取り扱いとマナーがわかり、参列時に周囲に不快感を与えない配慮が身につきます。
  • いざという時に困らない、「数珠」と「パワーストーンブレスレット」の決定的な違いと見分け方が明確になります。
  • 仏教(宗派)における天然石の捉え方を知り、なぜ葬儀の場に派手な装飾品がNGなのかという理由が納得できます。
  • 葬儀の場特有の「負のエネルギー」から身を守るおすすめの防衛石と、参列後に絶対行うべき強力な浄化方法がマスターできます。

数珠とパワーストーンは違う物

葬式に持っていく数珠と普段身に付けるパワーストーンは、まったく違う物と捉えるべきです。どちらも石が付いていることに代わりがありませんが、その目的や意味は異なるため、別々に用意するのが正しい使い方です。

例えば数珠は石が輪のように連なって房が付いていますが、形状が異なることから、パワーストーンを代用することはできません。玉の並び方、大きさなども異なり、仏教では手に数珠を通すことで仏の世界とこの世をつなぐという意味を持っています。葬儀や御通夜、法事などでは正式な数珠を用いるのが正解です。

葬式にパワーストーンを付けるのはNG

葬式の礼儀として、アクセサリー類を付けるのはNGです。女性の場合は黒真珠など最低限のアクセサリーを付けることはありますが、それでも目立たない控えめのデザインのものを選ぶべきです。基本的には装飾するようなものは何も付けないのがマナーとなります。

そのため、葬式にパワーストーを持っていくのは避けたほうが良いわけです。ただし石はお守り的な意味もあるため、悪いエネルギーから身を守る効果を狙うなら、身に付けずに袋などに入れて持っておくと良いと言われています。

手首に付けるブレスレットは、ジャケットなどで見えないように配慮し、目立つようなら外すのが無難です。なお、葬式は負のエネルギーも多いため、使用後は浄化することをおすすめします。

パワーストーンと数珠の見分け方

パワーストーンと数珠は見た目が異なるため一目瞭然ですが、数珠に似せた商品もあるため、区別がつかないこともあるでしょう。

基本的には、ブレスレットタイプなら手首にフィットするものがパワーストーンで、数珠は少しゆとりを持たせ両手を合わせて使ったときにたるみが生じます。

また、お坊さんなどが付けていることがある腕輪念珠は、パワーストーンのブレスレットと非常に似ている形状が特徴です。仏教徒である証とし、それぞれの宗派にあわせた石の組み方をしています。仏を身近に感じるという意味で使っているものであり、お経を上げる時は必ず正式な数珠を用いているはずです。

仏教から考えるパワーストーン

宗派によっても異なりますが、元々仏教では占いという観点がありません。数珠に使う石は、仏とこの世の物を結びつけるものであり、お守り的な意味は持っていないのです。

特に浄土真宗では他の宗派と特殊な考え方を持っており、占いやお守りは一切認めていないという特徴があります。宗教的に石を利用するのは、決してオシャレやお守りの目的ではなく、パワーストーンは不要と考えているようです。

葬式に参列する際にはパワーストーンを必要としない考え方が宗教上では一般的です。もちろん、マナー違反でなければ石を持ち込むのは本人の自由ですし、負のエネルギーを避けたいと考えるなら、お守り代わりに利用するのは良いでしょう。

葬式の際におすすめのパワーストーン

葬式の時は、悪いものから身を守る意味を持つパワーストーンが良いでしょう。例えば、ハウライトは神霊の守りを高め浄化の作用があるため、葬式の際のお守りとして使えると言われています。

悪霊から身を守る意味を持っていることから、葬式や神霊スポットなど霊的な防御が必要な際に便利です。さらに、ネガティブな感情や怒りの浄化にもはたらき、葬式の負のエネルギー対策に繋がります。

心に静けさをもたらし、大切な人が亡くなって心身共に疲れているときにも効果を発揮できると期待されています。

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◆ ラブラドライト

ラブラドライトも霊的なパワーを高めることができるため、ハウライトと組み合わせて使うのも良いでしょう。

霊的なメッセージを受け取る役割やオーラのバランスを整える他、宇宙エネルギーを持つことから、インスピレーションのきっかけになる石です。ネガティブなパワーを浄化したり、ストレスを緩和したりする力も持っているので、葬式の時のお守りに適しているのです。

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葬式にパワーストーンを利用した後の浄化方法

パワーストーンをお守り代わりに使ったら、負のエネルギーを吸い込んでいる可能性があるため浄化しましょう。塩は葬式の際にもよく使う清めの道具ですから、浄化する時は一緒に利用すると効果的と言われています。

浄化の方法は、自然塩を容器に入れパワーストーンのベッドを作り、その上に乗せ、数時間程度放置したら水で洗い流します。塩の浄化は強力でマイナスのエネルギーをフラットにしてくれます。ただし、オパール・ラピスラズリ・ヘマタイトのように塩に弱いものもありますから、石に合わせた浄化方法を考えましょう。

葬式の際にはパワーストーンを持ち歩く場合は、周囲から目立たないよう袋に入れるのが基本です。葬式は様々な人の感情の影響を受けるため、それを浄化する力を利用すると良いでしょう。帰宅後、パワーストーンが疲れていると感じたら浄化して、マイナスエネルギーをリセットしてください。"

Q&A(よくある質問)

Q1. 数珠の代わりに、お気に入りの天然石ブレスレットを持って参列しても大丈夫ですか?

A1. いいえ、パワーストーンを数珠の代わりに代用することはマナー違反となります。 見た目が似ているように思えても、数珠とパワーストーンブレスレットは意味合いも構造も全く異なるものです。数珠は「仏の世界とこの世を繋ぐ」ための神聖な法具であり、玉の数や並び方、房の有無などが宗派ごとに厳格に定められています。葬儀や法事の席では、必ず正式な数珠を使い、パワーストーンは「装飾品(アクセサリー)」として扱いましょう。

Q2. 葬儀の場はマイナスの気が多いと聞くのでお守りに持っていきたいです。目立たせない良い方法はありますか?

A2. 手首に身に着けるのは避け、小さなポーチや袋に入れてポケットやバッグに忍ばせるのがベストです。 お葬式では、基本的に結婚指輪や最低限の黒真珠などを除くアクセサリー類の着用はNGとされています。そのため、ブレスレットとして手首に着けるのは、ジャケットの袖から見えてしまうリスクもあるため避けるのが無難です。邪気払いのお守りとして持ち込みたい場合は、周囲から見えないよう不透明な小袋に入れ、ポケットや鞄の中にそっと入れておきましょう。

Q3. 葬儀に持参したパワーストーンは、帰宅後にどのようなお手入れをすればいいですか?

A3. 葬儀の場特有のネガティブなエネルギーを吸い込んでいるため、速やかに「塩」などを用いた強力な浄化を行いましょう。 お葬式の場は、多くの人の悲しみや参列者の様々な感情(負のエネルギー)が渦巻きやすいため、お守りとなってくれた石もいつも以上に疲弊しています。帰宅後は、天然塩(自然塩)を敷いた容器の上に石を数時間置いてマイナスエネルギーをリセットし、水洗い(※塩や水に強い石の場合)をしてフラットな状態に戻してあげることが大切です。

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