パワーストーンの選び方!ピンクオパールが持つ効果や由来


天使を思わせる愛らしいミルキーカラーが美しいピンクオパール

人々を魅了するこの石は、ブレスレットやストラップなど、アクセサリーとして持っている女性が多いのではないでしょうか。

今回はピンクオパールに焦点を当てて、その意味や効果、名前の由来などをご紹介します。

また、どういった方が持つべきパワーストーンなのか?おすすめの悩みや欲しい願いなども紹介していますので、ご参考ください。

ピンクオパールの特徴や意味

➤Nude Wave

ピンクオパールは、甘く柔らかなエネルギーが伝わりそうなミルキーピンクのパワーストーンです。

愛らしいピンクカラーから、幸せのイメージを持っている方が多いでしょうが、幸運を呼ぶ効果だけではなく、その他にも様々な意味を持っているパワーストーンです。

愛情表現力を高める効果や自分の才能を引き出すという「愛される力を高める」という意味を持つ石でもあります。
また、男性が持つと浮気防止への効果があると言われています。

男性が女性の持つ愛される力を得ることによって、他の女性へと目がいくのを予防するのだとか。

オパールはそもそも、幸運を呼び起こす力が強いとされており、ピンクオパールもその点は受け継がれているようです。

ピンクオパールがおすすめの人

このパワーストーンは、柔軟性を必要とする方にぜひ持ってほしいパワーストーンです。

視野を広げる側面を持つため、感受性豊かな方や感情が乱れやすい方には心を守るお守りとなるからです。
また、ピンクオパールは芸術性の象徴だと言われています。

内面の美しさや、才能を引き出してくれるというオパールは、別名「キューピッドパワーストーン」とも呼ばれています。

縁を結び、出会いを呼び寄せるとして恋愛効果を得たい方にもおすすめです。

由来やその効果とは?

全体的にオパールには幸運を呼ぶ力と、才能を発揮させ見出いだすというパワーが強いと言われています。

それは、ピンクオパールにもしっかりと当てはまります。カラーは違えどオパールの力はそのまま受け継いでいるのです。
オパールの由来は大きく分けて2つの説があります。

サンスクリット語で宝石を意味する「upala」、ギリシャ語で目を意味する「opthalmus」などに由来して、オパールと名付けられたと言われています。

日本名では「蛋白石」といって、卵白に似ていることからその名が名付けられました。卵白というと透明でありながらもどこか不思議な色を醸し出していますよね。

古代民族はこの石には魔術的な力が秘められていると信じられていました。希望を象徴していて「幸せを招くお守り石」だと崇拝していたそうな。

パワーストーンを崇拝していた民族は多いですが、オパールは古くから守り神が宿っているとしてたたえていたという言い伝えもあります。
宝石質のオパールと比べると、ピンクオパールは産出の減少によって年々価値が高まっていますが、オパールの中では比較的安値で販売されています。

このパワーストーンの言い伝えは「感受性を高める」「幸福感を高める」など。

ピンクオパールを持つことで、日常の小さなことにも幸福感を感じ取れる人になることができるでしょう。

また、身体への影響として更年期症状の緩和や美肌効果、女性ホルモンの分泌促進とバランスを整える効果があると言われています。

柔軟性や想像力を高め、大切な人との愛情を深めてくれる効果から、愛を叶えるお守りとしても人気のストーンです。

キレイな心の女性になろう

「もっと綺麗になりたい!」ピンクオパールを持つならそう強く願ってください。そして、自分自身の魅力を理解し、自信を持ってください。

ピンクオパールは、月光浴や水晶クラスターでの浄化がおすすめです。
また、このパワーストーンは、先が見えない不安に陥ってしまった時や、無限の可能性を見出だしたいと願う時にも、身に付けると良いでしょう。

新たな夢や挑戦を見つけたいと言う時にも、あなたの知られざる才能や可能性を見出だし、真の幸福へと導いてくれるはずです。

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