
最近なんだかツイていない、仕事や恋愛がうまくいかないなど、なんとなく運が悪いと感じたり、厄年の年回りや健康面で不安が生じたときなど、厄除けや運気好転のお守りが気になることがありますね。
神社でのお祓いやお守りのほかに、身近に持てるものとして、パワーストーンを使用したブレスレットやアクセサリー、数珠などがあります。
パワーストーンの中には、邪気を祓ったり魔除けとしての効果すると伝えられる石がありますが、厄災避けや運気の流れを良くすると言われる天然石には、どのようなものがあるでしょうか。
今回は、厄年や邪気払いに有効とされるパワーストーンをご紹介しましょう。
【厄払い】おすすめのパワーストーン2選
天然石は古くから世界各地、様々な形で活用され、珍重されてきました。
その歴史は長く、多くは石を「聖なる物」として考え、神の化身や霊的な存在として崇め奉っていたと言われています。
ラピスラズリは瑠璃の名で仏教の七宝の一つとされて大切にされてきた他、ギリシャやローマ、古代エジプトで神の代替品として扱われ、儀式や魔除けの呪術にも使われてきた歴史を持ちます。
◆ ラピスラズリ
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◆ オニキス
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【邪気払い&健康に】おすすめパワーストーン4選

それでは実際に、持ち主を災厄から守り、運気を整えてくれる効果がある天然石にはどのようなものがあるか、見ていきましょう。
◆ マラカイト
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◆ スモーキークォーツ
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◆ 【翡翠】ヒスイ
穏やかながら強力な護符として珍重され、東洋をはじめ日本でも縄文時代から勾玉として使われてきた歴史を持つ翡翠。
持ち主を災難や危険などから守り、身の安全を確立してくれると伝えれています。
どちらかというと物理的な危機から守ることに長けており、翡翠を身に付けていた人から、飛行機事故や火事現場から生還できたという話も聞かれています。
持ち主に冷静さと忍耐力を与えるため、危険を回避する判断力を持つことができるでしょう。健康長寿や不老不死、幸福のお守りとしてもよく知られ、年長者や家族への贈り物とする習慣も根付いています。
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◆ モリオン(黒水晶)
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厄払いのお守りとしてのパワーストーンの身に着け方

ブレスレットとして身に着ける
パワーストーンをブレスレットにして左手首に身に着けるのは、厄払いの効果を高める一つの方法です。左手はエネルギーが入りやすい側とされ、ここにパワーストーンを身に着けることで、ネガティブなエネルギーの侵入を防ぎ、ポジティブなエネルギーを引き寄せると言われています。
ペンダントとして身に着ける
パワーストーンをペンダントとして胸元に身に着けることで、心臓に近い位置でエネルギーを感じることができます。これにより、精神的な保護や心の安定が促され、厄払い効果が向上します。また、目立たずに身に着けられるため、日常的に使用しやすいです。
ポケットに入れる
ブレスレットやペンダントを身に着けるのが難しい場合、パワーストーンをポケットに入れて持ち歩くのも効果的です。これにより、外出時や仕事中でも厄払いの効果を得ることができます。石が直接肌に触れるようにすると、より強いエネルギーを感じることができるでしょう。
カバンや財布に入れる
パワーストーンをカバンや財布に入れて持ち歩くことで、常に身近にお守りを持っている状態になります。特に、仕事でのトラブルを避けたいときや、外出先での保護を求める際におすすめです。
寝室に置く
就寝時にパワーストーンをベッドサイドや枕の下に置いておくことで、寝ている間も厄払い効果を発揮させることができます。これにより、ネガティブな夢やストレスを軽減し、安眠をサポートします。
定期的な浄化とチャージ
パワーストーンの効果を持続させるためには、定期的に浄化とエネルギーチャージを行うことが重要です。浄化方法としては、月光浴、セージの煙、流水での洗浄などが効果的です。浄化を行った後に、石に新たなエネルギーをチャージして、再び身に着けると良いでしょう。