手作りパワーストーン 天然石ブレスレットの作り方!/ゴム紐の結び方&石の選び方をプロが伝授!!


手作りパワーストーンブレスレットの作り方!/ゴム紐の結び方&石の選び方をプロが伝授!!

パワーストーンの専門店も多数あり、その多くでさまざまなアクセサリーが販売されています。

そのため、既存のものを買う方が多く、自分で作るという発想が思い浮かばないという方もいるようです。

しかし、ハンドメイドや手作り小物がお好きな方の場合、パワーストーンのみを購入して自分で作るというのも魅力と言えます。

そこでここからは、実際にパワーストーンのアクセサリーを作りたいと考えている方向けに、必要な石の選び方やゴムの結び方などをご紹介します。
一度作り方を覚えてしまえばオリジナルの作品を作ることができますし、専門店で購入したブレスレットのメンテナンスも自分でできるようにもなりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事でわかること

  • 初心者でも失敗しない!直感で引き寄せる「開運パワーストーン」の正しい選び方
  • サイズ計測の黄金比!きつすぎず緩すぎない「内寸+2cm」のプロの計算方法
  • もう結び目で悩まない!ビーズの穴にすっきり隠す「頑丈なかた結び」の裏ワザ
  • 眠っていた石が蘇る!自分でできるブレスレットのゴム交換&リメイク・メンテナンス術

パワーストーンのアクセサリーを作る前の準備

ではここからは、パワーストーンのアクセサリーを作る前に行うべき準備について見ていきましょう。

◆ 石を選ぶ

◆ 石を選ぶ

まず最初のステップは、石を選ぶことです。

パワーストーンにはさまざまな意味が定められていますが、「必要のないものを自分が選ぶことはない」という気持ちを持って澄んだ心でお好きな石を選びましょう。

自分の直感で選んだものを身につけておくことによって、その効果を強く実感できるはずです。

パワーストーンを選ぶ際には、ブレスレットを作成してくれる店舗で選ぶときと異なり、ゴムを通せる穴が空いているものを探すことが重要です。

ただ、市販のパワーストーンビーズの穴には、きわめて細いワイヤーやチェーン等しか通らないものもあります。

そのため、ゴムを使ってアクセサリーを作りたいと思っている方の場合、穴の大きさに注意して選ぶようにしましょう。

事前に使用するゴムが決まっている場合は、店舗に持って行って確認するという方法がおすすめです。

店員さんに確認をすれば、対応してもらえるでしょう。

◆ サイズを測る

◆ サイズを測る

アクセサリーを作る時には、自分の手首のサイズを知っておくことが必要です。測る時にはメジャーがない場合、ひもや細長い紙を巻きつけ、それを定規で測ることでも計測することが可能です。

測ったものは内寸となりますので、ブレスレットを作る際は、内寸+2cm前後を目安に作りましょう。どれくらいプラスにして計算したらよいかは、使用するビーズの大きさによりますので、微調整をしながら作ることをおすすめします。

◆ ゴムを選ぶ

最後に、使用するゴムを選びます。ここでは、シリコンゴムでの作り方をメインにご紹介します。

シリコンゴムのサイズは、0.1mm刻みで用意されています。

そのため、6mm~8mm珠のパワーストーンなら0.8mm、10mm珠以上なら1.0mmのゴムを使用がよいでしょう。

しかし、シリコンゴムは結び目の始末が一番の難関となりますので、そこがうまくいかないと感じる方は、上記目安よりワンサイズ小さなゴムを用意するか、石を一回り大きなものを用意しておくことをおすすめします。

パワーストーンのアクセサリーを作る手順

ではここからは、実際にパワーストーンのアクセサリーを作る方法について見ていきましょう。

◆ 石をゴムに通す

まずはじめに、ゴムの結び目の始末をする石を選びます。

使用する石の中で、一番大きな穴のビーズが最適です。

同じ石の同じビーズでも、穴の大きさには個体差がありますので、最初によく見て通し始めることがポイントです。

石の種類で言えば、水晶やローズクォーツ等の水晶系、オニキスやカーネリアン等のメノウ系など、硬度があって綺麗に穴が開いているものが適した石としておすすめです。

結び目の始末をするビーズが決まったら、ゴムを通し始めます。

この時、ビーズがバラバラにならないように、事前にクリップやセロハンテープ等で先端を留めておくと良いでしょう。

途中で小さな穴に通すことができずにつまずいた場合には、ゴムの先端に力をかけて伸ばし、一番細くなった箇所をハサミで切ることで、通しやすくなるでしょう。

ブレスレットの石をゴムで繋いだら、端と端をすきまを開けずに両手で持ち、定規で測ります。

内寸が14cmなら16cm~16.5cmくらい、15cmなら17~17.5cmくらいになるように、長さを調整します。

◆ ゴムを結ぶ

パワーストーンをゴムに通したら、ゴムを結びます。

コツを掴むまでに時間がかかるかもしれませんが、覚えてしまえば簡単で楽しい作業です。

ぜひ何度か練習してから、トライしてみてください。

1. ゴムをかた結びにする

ゴムを結ぶために、まずは両側のゴムを始末する石の横でクロスさせましょう。

クロスできたら、しっかりとかた結びを行います。
手がすべってビーズが落ちてしまわないように注意しましょう。

かた結びの結び目を作ることができたら、力を入れてかたく結びます。

2. ゴムの硬さを調節する

アクセサリーは毎日手首を通すため、多少遊びを持たせておくことが重要です。
一度かた結びを行った段階で、ゴムの硬さを調整しておきましょう。

3. 2回目のかた結び

硬さが決まったら、緩まないよう押さえながら結びましょう。

この時には、ビーズが崩れてこないように、しっかりと締めておくようにしましょう。

結ぶ時には、結び目が小さくしてゴムの結び目を始末する穴に入る大きさまで締めていきましょう。

4. 3回目のかた結び

 結び目を小さくきつく結ぶことができたら、再度かた結びを行いましょう。

かた結びをしたら、結び目の近くを持って始末する穴に結び目を入れていきます。この時にゴムが切れないように少しずつゴムを引くことに注意しましょう。

5. ゴムをカットする

結び目が穴に入ったら、ゴムを少し引き戻してゴムを切ります。

始末する石の半分くらいの長さ(8mm珠なら0.4mmくらい)を残して切ると、ほどけにくくなるので安心です。

6. ブレスレッドの完成

ゴムを切ったら、ゴムをブレスレットによくなじませます。
これでブレスレッドは完成です。

メンテナンスの行い方

パワーストーンブレスレットは、定期的にメンテナンスを行うことが重要です。

特にシリコンゴムは経年劣化していきますので、定期的にゴムの交換を心掛けましょう。

その際にゴムの結び目に接着剤等を使用してしまうと、石にくっついて取れなくなりますので、なるべくかた結びのみで始末しておくことをおすすめします。

ただ、かた結びだけでも、体温等でゴムが溶けてしまって石から外れなくなる場合があります。

その際はペンチなどでゴムを持ち、少しずつ引き出してみましょう。

手作り・メンテナンスに関するよくあるQ&A

Q1:ゴムを通す穴が小さくて、どうしても石にゴムが通らない時はどうすればいいですか?

A1: 穴が小さくてつまずいた時は、記事でご紹介した「ゴムの先端を伸ばして細くして切る」方法のほかに、市販の細いワイヤー(0.3mm程度)をU字に曲げて針のように使い、ゴムを引っ張って通す方法が非常におすすめです。また、手作りを始める際は、最初からゴムが通りやすい「水晶」や「オニキス」などの定番ビーズを多めに用意しておくと、デザインの調整もしやすくスムーズに完成させることができます。

Q2:自分で結ぶと、使っているうちに結び目がほどけてしまわないか不安です。

A2: ゴムをカットする前に、「結び目を始末する石の穴」にしっかりと結び目を引き込むことが最大の脱落防止策になります。穴の中でゴムが適度に引っ張られた状態になるため、摩擦でほどけにくくなります。記事にもある通り、接着剤を使うと石が傷んで次回ゴム交換ができなくなるリスクがあるため、プロの現場でも「正しいかた結び」を3回繰り返し、適切な長さでカットする手法が推奨されています。

Q3:手作りに挑戦したいのですが、必要な材料や相性の良い石をイチから揃えるのが大変そうです。

A3: 初めての手作りであれば、必要な素材がすべてセットになった**「手作り体験キット」**からスタートするのが一番の近道です。プロが厳選したゴム通しの良い天然石や、必要な長さのゴムが揃っているため、サイズ違いや穴のサイズミスといった失敗がありません。まずはキットで結び方のコツを掴んでから、お好みのパーツを買い足してオリジナルデザインへステップアップしていくのがおすすめです。

まとめ

自分で石を選んでデザインしたブレスレットは格別なものです。

ご家族やご友人などにプレゼントすることもでき、喜んでもらえるでしょう。

また以前買ったけれども、もうつけなくなってしまった、というブレスレットなどがありましたら、少し石を足したり並べ替えたりすることによって、異なる雰囲気を楽しむこともできます。

地球が遥かな時間をかけて育んだ石を使って、様々なかたちで楽しんでみてくださいね。

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