【ミサンガって何?】パワーストーンのミサンガで願いを叶えよう!


➤パワーストーンを使用したミサンガはこちら

「願いを込めて結び、切れたら叶う」として、人気のミサンガ。

色とりどりのカラフルな糸で編まれたミサンガは、ブレスレットやアンクレットなど、アクセサリーとしてもおしゃれに身に着けることができます。

近年は、パワーストーンが組み込まれた商品も多くなり、お願いごとをかけたい人にとっては、より効果的に思えるアイテムが増えています。

今回は、ミサンガの由来、おすすめの着け方などをご紹介いたします。

ミサンガの由来

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ポルトガル語のミサンガ(miçanga)は、本来はビーズを指す単語であり、「良い結末」を意味する言葉です。

明確な起源はわかっていませんが、発祥とされている主な説は2つあり、一つは、ポルトガルの「ポン・フィン」という教会で、フィタという紐を、願いを込めながら編んでいたこと、もうひとつは、古代のメキシコにおいて、邪気払いや守護のお守りとして、腕に紐を巻き付けていたこと、とされています。

また、スペイン語には「奇跡」を意味する「ミルグロス」という言葉があり、スペイン人が中南米に来た際に、原住民が腕に巻いていた糸を「奇跡の糸」と呼んだことが起源という説もあります。

どの説においても、「祈りを込めることにより、願いを叶える、お守りとして身に着ける」という共通点が見えてきます。

ミサンガが広まった理由

日本国内では、サッカーのJリーグ発足時、ブラジル出身の選手を中心に、チームの勝利を願って身に着けたことから、急速に広がっていきました。

その後、様々なスポーツ界において、チームカラーやロゴなどを組み込まれたミサンガを、チームアイテムとして作られていることが多く、ファンが応援するために身に着けることが多くなりました。

また、ミサンガを身に着けることで、選手やファンのモチベーションを高めるという効果が期待されます。

特に南米のサッカー文化では、勝利のために力を貸してほしいという願いや、運を呼び込むという信念が込められており、選手やファンの心理的な支えになることが多いようです。

ミサンガの着け方

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ミサンガは、おしゃれなアクセサリーとして身に着けても良いですが、せっかくなので、願いを込めて結んで身に着けてみよう、という方も多いかと思います。

新月や満月、お誕生日や一粒万倍日など、「この日!」という日でも良いですし、お手元に届いた日がベストな日として結んでも良いですね。

ミサンガの特徴は「切れたら叶う」ことなので、取り外しをしない「固結び」が一般的です。

素直な気持ちで願いながら、キュッと結ぶと良いでしょう。

プレゼントされたものだったり、気に入ってるから無くしたくない、切れて終わりにしたくない、という場合は、「とめ結び」にして、取り外しできるように身に着けることもおすすめです。

手首や足首、普段使いのバッグやキーチャームなど、心地良く感じるところに身に着けてあげると良いでしょう。

プレゼントにもおすすめ

比較的安価にて購入できますので、プレゼントにも大変人気。結婚式の引き出物やパーティーでのプレゼント等に、オリジナルミサンガを作成してみるのも良いですね。

自然に切れることを待つ仕様のため、手首だと目立ちすぎるな、という場合には、アンクレットやチャームとしてお使いになることもおすすめ。

学校やお仕事で身に着けにくい方でも、足元やバッグ、キーホルダーなどでしたら、身に着けやすいかと思います。

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まとめ

いかがでしたか?

ミサンガは、カラフルな糸を使って編まれたブレスレットやアンクレットで、友情や愛情、願いなどの象徴として広く知られています。

ミサンガの起源は、南米の先住民族や中央アメリカの先住民族にさかのぼります。

特に、ブラジルでは、幸運や魔除けのお守りとして身につけられることが多いです。

ミサンガは、友達同士で交換されることがよくあり、お互いに同じデザインのミサンガを身につけることで友情を象徴しています。

また、ミサンガには願いを込めて身につけることも一般的で、糸が自然に切れると願いが叶うと言われています。

誕生日や結婚記念日、新月や満月、新たな転機など、人生の節目は人それぞれ。

幸運のお守りとなるミサンガを身に着けて、大切な願いを叶えてみませんか?

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